オンライン開催は終了いたしました。
ご視聴いただいた皆さま、slidoでの質問やコメントなど沢山ありがとうありがとうございました!!
2021.11.11 Thu. 12:00 - 19:00 @Online
オンライン開催は終了いたしました。
ご視聴いただいた皆さま、slidoでの質問やコメントなど沢山ありがとうありがとうございました!!
グリー株式会社およびグリーグループ各社では、ゲーム事業、メタバース事業、広告・メディア事業という3つの事業領域で様々なサービスを開発・運営するとともに、技術的なチャレンジも数多く行なっています。
GREE Tech
Conferenceは、これら様々なチャレンジを通して得られた知見や、これから取り組んでいくチャレンジを紹介する技術カンファレンスです。
今回のテーマは「buildup」
2021年は、わたしたちが次の大きな成長に向けて着実に前に進むための1年でした。
まだ世に出る前のプロダクトを磨きつづけたり、あるいはパフォーマンスチューニングや使いやすさの改善を重ねたりと、地に足をつけてしっかりエンジニアリングに向き合ってきました。
日々の小さな積み重ねに派手さはありませんが、楽しんでもらいたい、喜んでもらいたいという思いを胸に、わたしたちはこうした地道な改善努力も楽しみながらエンジニアリングを行っています。
世界中にサービスを届けるために、わたしたちがこの1年間、楽しく研鑽しながら「buildup」してきた技術をみなさんにお届けできればと思います。
グリーグループのエンジニアが楽しみながらものづくりをしていることを知ってほしい、楽しさを知っているエンジニアの知見を持って帰ってほしい、そんな思いを込めてテーマとさせていただきました。
ぜひご参加ください!
よいコードが書けたとき、
よいデザインができたとき、
複雑な問題をシンプルに解けたとき、
そしてソフトウェアが、プロダクトが動き出したとき、
他のどんなときよりも
ぼくはわくわくして、嬉しいのです。
この感情をなんと呼んでいいのか
未だにわかりませんが、
こんなに楽しいことはない、
そういう楽しさを知っている
プロフェッショナル集団でありたいです。
CTO 藤本 真樹
Session-1
「やんちゃ、足りてる?」〜ヤンマガWebで挑戦を続ける新入りエンジニア〜
#Ruby on Rails #GIGYA #AWS #Cocos2d-x
小松 秀生
ソフトウェアエンジニア
登壇資料
動画
Session-2
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
#PHP #rectorphp #Laravel #FuelPHP
木村 洋太
サーバーエンジニア
登壇資料
動画
Session-3
比較サイトの検索改善(SPA から SSR に変換)
#Nuxt.js #Ruby on Rails
天野 桂輔
ソフトウェアエンジニア
登壇資料
動画
ShortSession-1
「Atomic Design × Nuxt.js」コンポーネント毎に責務の範囲を明確にしたら幸せになった話
#Frontend #Nuxt.js #AtomicDesign
村田 翔
エンジニアマネージャー
登壇資料
動画
Session-6
海外展開と負荷試験
#海外展開 #負荷試験 #AWS
加藤 雅
エンジニアマネージャー
登壇資料
動画
Session-7
アナザーエデンPC版リリースへの道のり 〜WFSにおけるマルチプラットフォーム対応の取り組み〜
#マルチプラットフォーム #Windows #Steam #NativeApp #Mobile #iOS #Android
梅木 隼
クライアントエンジニア
森 雅希
クライアントエンジニア
登壇資料
動画
Session-8
SINoALICE -シノアリス- Google Cloud Firestoreを用いた観戦機能の実現について
#GCP #Firestore #CloudFunctions #PHP
山口 拓郎
サーバーエンジニア
登壇資料
動画
Session-9
WFSにおけるCloud SpannerとGKEを中心としたGCP導入事例の紹介
#GCP #PHP #Spanner #CloudSpanner
藤田 貴大
サーバーエンジニア
登壇資料
動画
ShortSession-6
Cloud Spanner をより便利にする運用支援ツールの紹介
#CloudSpanner #GCP #RDBMS
石松 佑太
インフラエンジニア
登壇資料
動画
ShortSession-7
GREE VR Studio Laboratory「XR-UX Devプロジェクト」の成果紹介
#UXDev #HMD #Unity #VRM #Oculus #Graphics
白井 暁彦
Director, GREE VR Studio Laboratory
加藤 琢磨
Unity Engineer, GREE VR Studio Laboratory
登壇資料
動画
ShortSession-8
REALITYアバターを様々なメタバースで活躍させてみた - GREE VR Studio Laboratory インターン研究成果発表
#AR #XR #Voice
加藤 琢磨
Unity Engineer, GREE VR Studio Laboratory
堀部 貴紀
Resercher, iOS Engineer, GREE VR Studio Laboratory
武政 実玖
iOS Engineer, GREE VR Studio Laboratory
中野 友介
Resercher, GREE VR Studio Laboratory
山崎 勇祐
Resercher, GREE VR Studio Laboratory
登壇資料
動画
Session-10
長寿なゲーム事業におけるアプリビルドの効率化
#iOS #Android
石川 一太
ソフトウェアエンジニア
登壇資料
動画
Session-11
アプリ起動時間高速化 ~推測するな、計測せよ~
#REALITY #SRE #Go #Android #GCP #Firebase
伊藤 弘一郎
ソフトウェアエンジニア
高塚 翔悟
ソフトウェアエンジニア
登壇資料
動画
Session-12
REALITY iOSアプリを支える開発効率化
#iOS
かむい
ソフトウェアエンジニア
登壇資料
動画
Session-13
法人向けメタバースプラットフォームの開発の裏側をのぞいてみた(仮)
#metaverse
渡邊 匡志
管理職
登壇資料
動画
OFFICIAL SNS
ShortSession-8
REALITYアバターを様々なメタバースで活躍させてみた - GREE VR Studio Laboratory インターン研究成果発表
#AR #XR #Voice
GREE VR Studio Laboratoryでは、学生インターンが中心となってXRメタバース時代のUXを研究開発を行っています。発表では3つの短期探求型プロジェクトについてお話します。
「pARty」はラボが参加したオンラインハッカソンNiantic Lightship Global Jamで制作したXR-UXのプロトタイプです。期間限定でARならではのUXを探求しました。pARty制作秘話を中心に、"XRメタバース時代のSNS体験"についてお話します。
「DanceListener」は配信中のBGMや配信者の発話から、REALITYアバターの動き・表情を表現する開発中のアルゴリズムです。自分の身体として違和感のないイキイキとした動作を高速に生成することを目標にしています。発表では、特にリップシンクを使った表情の生成を中心にお話します。
「みんなで(バーチャル)世界旅行」では、子供たちがREALITYアバターで世界各地の街並みや観光地を隅々まで探索したり、仲間と一緒に記念写真を撮影したりする、といった旅行体験を完全オンラインで実施しました。Googleストリートビューを活用したXRメタバースのUX設計で重視したところを中心にお話します。
デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科1年。2020年12月よりGREE VR Studio Laboratoryに参加。主にXRにおけるUX-Devと最新のUnityを用いたテクニカルアーティスト支援、パイプライン構築などを担当している。
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の4年生。2019年10月よりGREE VR Studio Laboratoryにて音声分析合成に関係するメディアサイエンス研究を担当。実験的ボイスチェンジャーサービス『転声こえうらない』利用者の音声分析やボイスチェンジャーのiOS実装や高速化や、XRメタバースでのUX開発、特に音声体験を担当している。
武政 実玖
iOS Engineer, GREE VR Studio Laboratory
和歌山大学大学院システム工学研究科の1年生。2021年8月よりGREE VR Studio Laboratoryにインターンとして参加。大学ではiOS/Swiftでのモーションインタラクション開発をメインに行なってきたが、現在はSwiftに加えてUnity, Web, JSなどの技術を学びながらメタバース時代に求められそうなUX開発に取り組んでいる。
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の3年生。2020年12月よりGREE VR Studio Laboratoryに参加。音声分析の応用研究、リップシンクや表情生成など、分析エンジンからUnityでの体験や可視化まで垂直のプロトタイピングに取り組んでいる。